MilkADAの取得

Flintウォレットのウィンドウを開いて、「送る」をクリックします。次の画面で「Milkomedaモード」のトグルを有効にし、クリップボードにコピーしておいたMilkomeda C1ウォレットアドレスを「Milkomeda Ethereumアドレス」の欄に貼り付けて、送信する金額を入力します (以下の例では10ADAを送信しています)。「続行する」をクリックします。

確認画面でウォレットパスワードを入力して「送る」をクリックします。​

トランザクションのチェーン上の確認数が10になれば完了となります（約５分）。トランザクションが確定されると、送信されたMilkADAがMetaMaskのC1ウォレットに表示されます。

以上で、Milkomeda C1サイドチェーン上で使用するため、ADAをラッピングしてMilkADAにすることができます。

注: MilkADAとラップドADAは同じものではありません

MilkADAはMilkomeda C1サイドチェーン上のベースとなる資産です。ADAをMilkomedaに移動すると、MilkADAを受け取ることができます。

MilkADAとは異なるトークンとして、「ラップドADA (WADA)」があります。ラップドADAは、Ethereum上のWETHと同じように機能するERC20トークンです。それぞれ別の資産であるためご注意ください。